大腸カメラ検査のため、済生会守山病院へ行きました
早速、今春完成したリハビリセンターへ案内されました
新築とあって、ピカピカ
検査室に入ると、専用机がありました。
・15分毎に腸洗浄薬を200ml飲んで記入するチェック表
・便の状態を確かめる参考写真
用意されていた「ニフレック」という、腸の中をきれいにする下剤を
2リットルほどを、2時間かけて飲み干します。
その間に、6~7回トイレに行き、便に固形物が混じらなくなった時点で
検査の準備はOKというわけです。
2時間かからずにニフレックを飲み切り、
5回目のトイレで看護師さんから合格をもらうことができました。
いよいよ、午後からカメラ検査です。
名前を呼ばれ、検査着に着替えます
紙でできた特別なパンツを穿きました
そして、検査台に上がり、横向きにされました。
大腸カメラが初めてで、ちょっと痛いのかな~と心配になりました
先生が大腸カメラを肛門から挿して、
直腸→大腸とどんどんカメラをすすめていくわけですが、
お腹の中がゴロゴロして、痛いというか、苦しいというか
ついに「痛い!」と口に出してしましまいました。
冷や汗が出て気分が悪くなって、
今すぐ抜いてください!・・・と言いたくなりました
とにかく、早く終わってほしい
お腹に集中すると余計に痛く、苦しいので
気を紛らわしながら・・・20分位かなあ
やっと終了しました
検査が終わって、大腸内の写真を見せていただきました。
ポリープがなくて良かったことと、
宿便がなくて、ツルツルピカピカで
初めて見る自分の腸がとてもきれいで感動しました。
が、大腸カメラはもう嫌だ・・・